余った牛乳からチーズを作ってみた
賞味期限ギリギリの牛乳が沢山余っている今日・・・今回はチーズにしてみます!
牛乳で作れるチーズ
どうやら、チーズに酸(レモンやお酢)を加えるとカッテージチーズになるらしい。こういう発酵していないチーズのことをフレッシュチーズと呼ぶとのこと。水分が多いのでさっぱりしていて、カロリーは控えめなのに栄養満点。いいじゃないですか。
作り方
牛乳500mlに対して大さじ1、または牛乳250mlに小さじ2っていうレシピもあるけど、大体牛乳:レモンが10:1ぐらいの様子。でも500ml:50mlっていうサイトもあれば、1000ml:50mlって書いてあるサイトもあって、意外とレモンは適当に入れて大丈夫かも。安心。
今回は生クリームも入れる、このレシピで作成。
鍋で牛乳を温めて、レモンを投入。混ぜていたら分離してくるチーズ。でも何だか粉々・・・・イメージと違う・・・・。不安になりましたが、レシピを信じてザル&キッチンペーパーで濾したら塊になって、カッテージチーズっぽい外見に!!ヤッター!
パン+カッテージチーズ+蜂蜜=ボーノ!!
朝食にピッタリ。
牛乳量の4/1ぐらいがチーズになるようだ。科学の実験のようで楽しいし簡単。何しろ安く低カロリーのチーズが作れるので、お金も体重も気にせずモリモリ食べれるのが嬉しい。
サラダやフルーツにも合うらしいけど、個人的にはピザとかにもしてみたい。お菓子作りにも使えるようなので、今後のチャレンジに続く・・・